2007年11月13日

カウンセリング・中級 支持・将来を励ます

カウンセリング・中級 支持・将来を励ます

支持の三つ目は、将来を励ますことなんですが、このとき、大切なのは、何をするかとか、何ができるとかを褒めるのではなく、
その人の存在そのものに価値があるという、そこを励ますことです。



夫「家内は浪費家で、家計のやりくりが下手なんです。そういう家内にまかせてしまっている私にも責任があるんですけど・・・」

カウンセラー「奥様のことを信頼して、家計をまかせられたんですもの、そのようなご主人の愛によって、奥様もやりくりを学んでいかれると思いますが・・・」


ポイント:奥さんだって、大変だと思うというような、話にでてくる妻ではなく、あくまで話している夫をはげますこと。

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2007年10月29日

カウンセリング・中級 支持 現在をほめる

カウンセリング・中級 支持 現在をほめる

何歳になっても、ほめられると人はうれしいものです。

それは、自分が認められていると思えるからです。

ほめるときは、行為をほめるのではなく、存在をほめることを
意識しましょう。



「自分の生き方が見つからなくて、なんだか毎日が無駄に過ぎていくようで焦ってしまうんです・・・」

「それだけあなたは、ご自分の人生を真剣に力いっぱい生きようとしているんですね」
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2007年10月18日

カウンセリング中級・支持 過去をゆるす

カウンセリング中級・支持 過去をゆるす

過去、つまり相手がしたこと、言ったことが、たとえカウンセラーにとって許せない、理解できないことであっても、間違っている、いないという道徳的基準に照らすのではなく、そうせざるをえなかった相手の立場に立って、ものを見、考えてあげます。


そのために

1 とがめない

2 言い訳を作ってあげる続きを読む
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2007年10月11日

カウンセリング中級・支持 2

カウンセリング中級・支持2 支持の方法

支持には、三つの基本的な方法があります。

1 過去をゆるす

2 現在をほめる

3 将来を励ます


支持は受容やエコーによって、ある程度のリレーション(信頼関係)ができた後使うものです。

リレーションがついていないときに使うと、「ゆるし」は受け止めますが、「褒め」「励まし」を受け付けないことがあります。
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2007年10月10日

カウンセリング中級・支持

カウンセリング中級・支持

今日から支持という受容テクニックを学びます。

指示ではなく、支持であることに注目してください。

支え、持つと書いて支持です。

支持とは、クライエントの考え、感情、行動をそのまま受けいれつつも、カウンセラーの価値観や考えを入れて、肯定的な言葉や態度で返します。

例えば、子どもが「お母さん、テストの点の悪かったの」としょんぼりして言ったとき、あなたならなんと言って返しますか?

「勉強しないからでしょう」
「今度はがんばるのよ」
「本当に頭悪いわね」

もし、あなたが子どもに対し、支持をしてあげるならば、

例えば、こう答えてあげるのです。

「問題が、よっぽど、難しかったんじゃないの」

つまり、子どもに逃げ場を与えてあげるわけです。

人は、こうして受け止められる中で、成長していこうというエネルギーが生まれるものなのです。

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2007年10月08日

カウンセリング・中級 エコー5

カウンセリング・中級 エコー5 メッセージ・エコー

メッセージ・エコーは、一つの意見が述べられた後、枝葉末節は切り捨てて、要約してエコーします。

また、とめどもなく話されることに対し、カウンセラー自身が言葉の背後にある気持ちに焦点を合わせ、ポイントにふれていきます。


例1

「うちの子は中学生なのに、毎日、ファミコンとマンガばっかり読んでいて、宿題もしないで、何を言っても「うるさい」しか言わなくて、本当に困っているです。」

「お子さんが、ファミコンと、マンガに夢中で困ってらっしゃる・・・」

例2
「私、優等生だったんですよ。勉強ばかりしていたから、あんまり友達もいなかったんだけど・・・。みんなにあの人は特別だってみられて・・・。本当はそんなんじゃないのに。両親は満足しているだろうと思うけど、私が何を考えているか、今でもしらないと思う。楽しいことなんか何のないし、生きていて良かったとも思わないし。今までなんでもきちんとやってきたから・・・かえって今は何もしたくないんです」

「ご両親を満足させようと、何でも一生懸命やってこられたけど、今は何もしたくないのですね」

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2007年10月07日

カウンセリング・中級 エコー4

カウンセリング・中級 エコー4
センテンス・エコー


センテンス・エコーは一つの文章から、鍵になる言葉を拾って、エコーします。

例1

「昨日、友達から思わぬプレゼントをもらって、うれしかったんです・・・」

「とても、うれしかったんですね」


例2

「知人が、いつも死にたい、死にたい、と言うのですけど、何とかしてあげたいと思っても、どうして良いかわからなくて・・・」

「お知り合いの方を、何とかしてあげたと思ってらっしゃるんですね」







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2007年10月04日

カウンセリング・中級 エコー3

カウンセリング・中級 エコー3

小さな子どもには、フレーズごとにエコーしてあげるとよいでしょう。


「きのうね」
「きのう・・・」
「けんちゃんがね」
「けんちゃんが・・・」
「ぼくにね」
「たろうくんに・・・」
「いじわる」
「いじわる・・・」
「したの」
「されたの・・・」



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2007年10月03日

エコー 2

カウンセリング・中級 エコー 2

エコーにおいて大切なことは、カウンセラーの解釈や判断、あるいは気持ちをいれないで、相手の言ったことをそのまま繰り返します。

そのとき、相手の話をよく聞きながら、枝葉を落として、何を言おうとしているのかつかみ、それをエコーしてあげます。

また、否定的な言葉は肯定的な言葉に言い換えてエコーすると良いでしょう。

例えば、「私は、〜がきらいなんです」
  
    「好きではない・・・」

そして、あまり確信的、断定的には言わないように気をつけましょう。

    「・・・と、言うことでしょうか・・・」

と言う具合です。

次回、具体的な例をあげてみたいと思います。








 
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2007年10月02日

エコー

受容の効果的な方法の一つにエコーというのがあります。

これは相手の言葉をそのまま、繰り返してあげます。

例えば、

「私は、もう何もかも、いやになったんです」

「そう、何もかも、いやになったんですね」

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